【MDY】S&P400(米国中型株)に投資するETF

MDY ETF
  1. この記事のポイント
  2. MDYの特徴
  3. MDYの株価・推移・成長率(パフォーマンス)
  4. MDYのセクター構成
  5. MDYの構成銘柄
  6. MDYに長期投資した場合のシミュレーション
  7. MDYの配当タイミングと直近の配当
  8. MDYで配当金生活は可能か?
  9. MDYとよく比較されるETFは?
    1. IJH(iシェアーズ・コア S&P ミッドキャップ ETF)
    2. VB(バンガード・スモールキャップ ETF)
    3. VO(バンガード・ミッドキャップ ETF)
  10. MDYと合わせてポートフォリオに加えたほうがいいETFは?
  11. MDYのETF Score (ETFのおすすめ度)
  12. まとめ
  13. 他の人気ETFの記事はこちら

この記事のポイント

MDYは米国の中型企業に投資するETFで、大型株より高い成長力と小型株より安定性を兼ね備えている
過去20年の平均リターン約8-9%と、分散投資によるリスク低減で、資産形成に適したETF
年4回の配当と幅広いセクター構成で、配当金生活や多様な投資戦略に対応可能

MDYの特徴

SPDR S&P ミッドキャップ400 ETF(MDY)は、米国の中型企業約400社で構成されるS&P MidCap 400指数に連動するETFです。中型株は、時価総額が約20億~100億ドル程度の企業を指し、大型株の安定性と小型株の成長力をバランスよく備えています。1995年に設定されて以来、長期投資家に支持されており、経費率の低さや流動性の高さが特徴です。

項目詳細
ティッカーMDY
運用会社ステート・ストリート・グローバル・アドバイザーズ
設定日1995年5月4日
経費率0.23%(業界平均より低め)
構成銘柄数約400社
配当頻度年4回(3月、6月、9月、12月)
平均時価総額約60億ドル
おすすめポイント
  • 成長と安定:中型株は大型株より成長余地が大きく、小型株より財務基盤が安定しています。
  • 低コスト運用:経費率0.23%は競合ETFと比べても魅力的で、長期投資のコストを抑えられます。
  • 高い流動性:1日の平均取引量が多く、売買が容易で価格のブレが少ないです。
  • 幅広いセクター分散:金融やテクノロジー、ヘルスケアなど多様な業種に投資でき、特定セクターのリスクを軽減します。

MDYの株価・推移・成長率(パフォーマンス)

 

S&P500指数と比較

MDYの株価は、設定以来、着実な成長を見せています。2025年2月時点の株価は約560ドルで、過去20年間で約5倍に上昇しました。リーマンショックやコロナショックのような市場の暴落時にも、比較的早く回復する傾向があります。これは、中型株が景気回復局面で力強く成長する特性を持つためです。

年間リターン(%)
2015-2.2
201620.7
201716.2
2018-11.1
201926.2
202013.7
202124.8
2022-13.1
202316.4
202412.5(推定)

過去20年の平均年間リターンは約8.5%(配当再投資込み)で、S&P 500の約7-8%をやや上回ります。特に、景気拡大局面では中型株が大型株をアウトパフォームする傾向があり、2009~2019年の10年間では年平均リターン約12%を記録しました。一方、景気後退期には下落リスクも伴いますが、長期投資ではその影響を平準化できます。

成長率の背景には、中型企業のイノベーション力と市場適応力があります。たとえば、テクノロジーやヘルスケアの中型企業は、新製品やサービスの開発で急成長するケースが多く、MDYを通じてこれらの企業に分散投資できる点が魅力です。ただし、短期的な価格変動は避けられず、5年以上の投資期間を前提に考えるのが賢明です。過去のデータから、10年以上の保有でマイナスリターンの確率はほぼゼロに近づきます。この安定感と成長力のバランスが、MDYの株価推移の強みと言えます。

MDYのセクター構成

セクター構成比率(%)
金融22.3
資本財・サービス19.8
一般消費財15.7
テクノロジー13.5
ヘルスケア10.2
不動産8.9
エネルギー4.5
公益事業3.1
その他2.0

金融セクターが最も大きく、中型銀行や保険会社が多く含まれます。資本財・サービスは、製造業や物流企業が中心で、景気敏感株として知られます。テクノロジーやヘルスケアは成長株が多く、MDYの成長力を支える柱です。不動産や公益事業は安定性を補強し、ポートフォリオのリスク分散に貢献します。

このセクター構成の特徴は、大型株中心のS&P 500と比べ、テクノロジーやヘルスケアの比率がやや低く、金融や資本財の比率が高い点です。これにより、MDYは景気循環に敏感な傾向がありますが、幅広い業種への分散でリスクが抑えられています。たとえば、テクノロジーセクターが低迷しても、金融や消費財がカバーする可能性があり、逆に景気回復期には資本財や一般消費財がリターンを牽引します。

投資家にとって、このバランスは魅力的です。特定のセクターに偏らず、市場全体の動きに柔軟に対応できるため、単一セクターのETFに投資するよりも安定感があります。ただし、景気後退期には金融や資本財の比率の高さが下落圧力となる場合もあるので、長期視点での保有が推奨されます。

MDYの構成銘柄

銘柄名構成比率(%)
ウィリアムズ・ソノマ1.2
カーライル・グループ1.1
スーパーマイクロ・コンピュータ1.0
レノックス・インターナショナル0.9
マンハッタン・アソシエーツ0.9

ウィリアムズ・ソノマは高級家具・キッチン用品の小売企業で、消費財セクターに属します。カーライル・グループはプライベートエクイティ大手で、金融セクターの成長株です。スーパーマイクロ・コンピュータはAI関連のサーバー製造で急成長中のテクノロジー企業です。これらの銘柄は、中型株ならではのニッチな市場での競争力と成長性を象徴しています。

MDYの構成銘柄は年2回見直され、時価総額や流動性の基準を満たさない企業は除外されます。この動的な入れ替えにより、常に成長力の高い企業がポートフォリオに残ります。たとえば、スーパーマイクロ・コンピュータはAIブームで急成長し、MDYの構成銘柄としてリターンを押し上げました。一方で、単一銘柄の影響が小さいため、特定企業の業績悪化によるリスクは抑えられています。

投資家にとって、MDYの構成銘柄は「次の大型株」を発掘する機会を提供します。過去には、NetflixやStarbucksが中型株時代にMDYに含まれ、後にS&P 500に昇格しました。このような成長ストーリーに早期に参加できる点が、MDYの大きな魅力です。

MDYに長期投資した場合のシミュレーション

MDYに100年間投資した場合のシミュレーションを、過去20年の平均リターン8.5%(配当再投資込み)を基に計算します。初期投資額を100万円、為替レートを1ドル150円(2025年4月時点の想定)とし、税金や手数料は考慮しません。

期間(年)資産額(円)
102,260,000
3011,530,000
5058,760,000
1001,750,000,000

複利効果により、30年で約11倍、100年では1750倍に成長します。これは、MDYの安定したリターンと配当再投資の力を示しています。たとえば、30年後の11,530,000円は、年約38万円の配当(配当利回り3.3%想定)を生み、老後の生活資金として活用可能です。

ただし、100年という超長期では、為替変動や経済環境の変化が影響します。過去100年間の米国市場は、1929年の大恐慌や1970年代のスタグフレーションを乗り越え、年平均約7%のリターンを維持しました。MDYも同様の回復力を発揮する可能性が高いですが、短期的な下落リスクは避けられません。たとえば、2008年のリーマンショックでは約40%下落しましたが、5年で回復しました。

このシミュレーションは、定期的な積立投資を組み合わせるとさらに効果的です。毎月5万円を30年間積み立てた場合、総投資額1800万円に対し、約6000万円(リターン8.5%想定)に成長します。MDYの長期投資は、忍耐と継続が鍵ですが、複利の魔法を最大限に活かせる戦略です。

MDYの配当タイミングと直近の配当

MDYは年4回(3月、6月、9月、12月)に配当を支払います。2024年の1株当たり配当は約7.50ドルで、配当利回りは約1.3%です。為替レート1ドル150円で計算すると、1株当たりの年間配当は約1125円です。

配当月1株当たり配当(円)
3月281.25
6月281.25
9月281.25
12月281.25

直近の配当は、2024年12月で1株当たり約1.88ドル(約281.25円)。過去5年間の配当は年平均約3%増加しており、中型株の利益成長を反映しています。配当利回りはS&P 500(約1.8%)より低めですが、成長力の高い中型株に投資することで、将来的な配当増加が期待できます。

配当の魅力は、定期的なキャッシュフローを生む点です。たとえば、1000株(約8400万円、1株560ドル)保有する場合、年間配当は約112.5万円となり、年収の補完や再投資に活用できます。ただし、配当は業績や市場環境に左右されるため、景気後退期には一時的に減少する可能性もあります。MDYの配当は安定性と成長性のバランスが取れており、配当再投資を通じて複利効果を高める戦略が有効です。

MDYで配当金生活は可能か?

MDYで月30万円(年360万円)の配当金生活を目指す場合、必要な投資額をシミュレーションします。2024年の配当利回り1.3%(1株当たり年間配当7.50ドル、為替150円で1125円)を基に計算します。

目標配当(年)必要株数・投資額
360万円3200株、約2億6880万円

3200株(1株560ドル、約8.4万円)で年間配当約360万円を得られます。投資額約2.7億円はハードルが高いですが、積立投資で実現可能です。たとえば、毎月20万円を30年間積み立て、リターン8.5%で運用した場合、約2.8億円に到達します。

積立期間(年)総資産(円)
103600万
201億2000万
302億8000万

配当金生活のポイントは、配当再投資と元本の成長を組み合わせることです。初期投資1000万円で30年間運用した場合、約5100万円(3200株相当)に成長し、年間配当約360万円を達成可能です。ただし、為替リスクや配当減額の可能性を考慮し、余裕を持った計画が重要です。MDYは成長力が高いため、配当だけでなく株価上昇も期待でき、配当金生活を支える柔軟な資産形成が可能です。

MDYとよく比較されるETFは?

IJH(iシェアーズ・コア S&P ミッドキャップ ETF)

項目詳細
経費率0.05%
構成銘柄数約400
配当利回り約1.4%

IJHはMDYと同じS&P MidCap 400指数に連動しますが、経費率が0.05%と極めて低いです。リターンはMDYとほぼ同等ですが、長期投資ではコスト差が積み上がります。流動性はMDYよりやや低めですが、個人投資家には十分です。コスト重視ならIJHが有利です。

 

VB(バンガード・スモールキャップ ETF)

項目詳細
経費率0.05%
構成銘柄数約1400
配当利回り約1.5%

VBは小型株中心で、成長力は高いですがリスクも大きめです。MDYよりボラティリティが高く、景気後退期の下落幅が大きいです。成長性を重視する投資家向けですが、安定性を求めるならMDYが適しています。

 

VO(バンガード・ミッドキャップ ETF)

項目詳細
経費率0.04%
構成銘柄数約340
配当利回り約1.6%

VOは中型株に投資しますが、S&P MidCap 400よりやや大型寄りの銘柄を選びます。MDYより安定性が高い一方、成長力は若干劣ります。経費率の低さが魅力で、バランス重視の投資家に適しています。

 

MDYと合わせてポートフォリオに加えたほうがいいETFは?

VTI(バンガード・トータル・ストック・マーケット ETF)

項目詳細
経費率0.03%
構成銘柄数約4000
配当利回り約1.8%

VTIは米国市場全体(大型・中型・小型株)をカバーし、MDYの中型株偏重を補完します。テクノロジーセクターの比率が高く、成長力を強化します。MDY:VTIを3:7で組み合わせると、成長と安定のバランスが取れます。

VXUS(バンガード・トータル・インターナショナル・ストック ETF)

項目詳細
経費率0.07%
構成銘柄数約9000
配当利回り約3.0%

VXUSは米国以外の先進国・新興国株に投資し、地域分散を強化します。米国市場が低迷しても、欧州やアジアの成長でカバー可能です。MDY:VXUSを8:2で組み合わせると、グローバルなリスク分散が実現します。

BND(バンガード・トータル・ボンド・マーケット ETF)

項目詳細
経費率0.03%
構成銘柄数約10000
利回り約4.0%

BNDは米国債券に投資し、株式の下落リスクを軽減します。MDYの景気敏感性を緩和し、安定性を高めます。MDY:BNDを7:3で組み合わせると、攻守のバランスが整います。

この3つのETFを組み合わせたポートフォリオ(MDY 50%、VTI 30%、VXUS 10%、BND 10%)は、成長力、分散、安定性を兼ね備えます。投資家のリスク許容度に応じて比率を調整し、定期的なリバランスを行うことで、長期的な資産成長が期待できます。

MDYのETF Score (ETFのおすすめ度)

  • 成長性:過去5年の平均リターン(キャピタルリターン)をもとに算出
  • 配当リターン:過去5年の平均配当利回りをもとに算出
  • 運用コスト:経費率をもとに算出
  • リスク分散度:投資対象銘柄数・セクター分散度をもとに算出
  • 安定性:過去5年の平均騰落率をもとに算出

※各指標は当サイトにおける基準で設定

まとめ

MDYは、米国中型株の成長力と安定性を活用したETFで、長期投資の強力な選択肢です。経費率0.23%、年4回の配当、幅広いセクター分散で、個人投資家にとって扱いやすい設計です。過去20年の平均リターン8.5%は、複利効果で資産を大きく成長させる可能性を示します。配当金生活を目指す場合、約2.7億円で月30万円の配当が可能ですが、積立投資で現実的な目標に近づけます。

MDYはIJHやVB、VOと比較して、成長と流動性のバランスが優れています。VTI、VXUS、BNDと組み合わせることで、リスクを抑えつつリターンを最適化できます。中型株の「隠れた成長力」をポートフォリオに取り入れ、市場の変動に柔軟に対応する戦略は、賢明な投資家の選択です。MDYを活用して、未来の資産形成を一歩前進させましょう。

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執筆者:ぽこ

資産運用に興味がある恐竜。様々な国や商品に投資。投資歴は長い。基軸はインデックス投資での運用。短期売買の頻度は少なく、長期目線での投資をコツコツと実施。

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