この記事のポイント
SPYVの特徴
SPYV(SPDRポートフォリオS&P 500バリュー株式ETF)は、S&P500指数の構成銘柄のうち、バリュー株(割安株)に特化したETFです。ステート・ストリート・グローバル・アドバイザーズが運用し、経費率は驚異の0.04%と業界最安クラス。約400銘柄に分散投資し、安定したリターンを目指します。バリュー株はグロース株に比べ景気変動に強い傾向があり、長期投資家にとって魅力的な選択肢です。
特に、配当利回りは約2.2%(2025年4月時点)と、S&P500全体を対象とするSPY(約1.3%)より高め。配当再投資を通じて複利効果を最大化できます。また、流動性が高く、取引が容易な点も特徴です。バリュー株は市場が過熱する局面で下落リスクが比較的小さいため、守りのポートフォリオを構築したい投資家に適しています。
項目 | 詳細 |
---|---|
運用会社 | ステート・ストリート・グローバル・アドバイザーズ |
経費率 | 0.04% |
構成銘柄数 | 約400銘柄 |
配当利回り | 約2.2%(2025年4月時点) |
ベンチマーク | S&P 500バリュー指数 |
- 低コスト: 経費率0.04%は長期投資のコスト負担を大幅に軽減。
- 分散投資: 約400銘柄でリスク分散が図れる。
- 安定性: バリュー株中心で市場の下落局面に強い。
- 配当収入: 定期的な配当でキャッシュフローを確保可能。
SPYVの株価・推移・成長率(パフォーマンス)
※S&P500指数と比較
SPYVの株価は2000年の設定以来、堅調な成長を遂げています。2025年4月時点の株価は約48.45ドル。過去のリターンを振り返ると、ITバブル崩壊やリーマンショックを乗り越え、設定来の年平均リターンは約7%(配当込み)。グロース株主導の市場ではやや劣後するものの、安定感が光ります。
過去10年の年別リターンを以下にまとめます。2020年のコロナショックでは一時下落したものの、翌年には急回復。バリュー株の割安感が投資家の注目を集めました。

年 | リターン(配当込み) |
---|---|
2015 | -1.2% |
2016 | 17.4% |
2017 | 15.6% |
2018 | -9.0% |
2019 | 31.9% |
2020 | 1.4% |
2021 | 24.9% |
2022 | -5.2% |
2023 | 21.3% |
2024 | 8.5%(予想) |
過去20年の平均リターンは約7.2%、標準偏差は約15%で、S&P500全体(約9%)よりやや低めですが、ボラティリティは抑えられています。バリュー株は景気回復期に強い傾向があり、2025年以降も金利環境次第でパフォーマンスが期待されます。長期投資家は、短期的な変動に惑わされず、複利効果を活用することが重要です。
SPYVのセクター構成
SPYVのセクター構成は、バリュー株の特性を反映し、金融やヘルスケア、消費財が中心です。2024年10月時点のセクター割合は以下の通り。グロース株が多い情報技術セクターの比率は低く、景気敏感セクターが厚めです。

セクター | 割合 |
---|---|
金融 | 22.5% |
ヘルスケア | 18.3% |
消費財(ディフェンシブ) | 14.7% |
資本財 | 12.8% |
エネルギー | 9.6% |
情報技術 | 8.4% |
その他 | 13.7% |
金融セクターは銀行や保険会社が多く、安定した配当が魅力。ヘルスケアは高齢化社会を背景に需要が安定しており、バリュー株の中でも成長性が高い銘柄が含まれます。一方、情報技術はGAFAのような高PER銘柄が少なく、割安なハードウェア企業などが中心。この構成は、景気後退局面でも相対的に安定したパフォーマンスを発揮します。
セクターの分散度が高いため、単一業界のリスクが抑えられる点も強みです。投資家は、自身のポートフォリオにおけるセクター偏重を避けるため、SPYVの構成を基準にバランスを調整すると良いでしょう。
SPYVの構成銘柄
SPYVはS&P500のバリュー株約400銘柄で構成され、トップ10銘柄は全体の約20%を占めます。以下は2024年10月時点の上位銘柄。バークシャー・ハサウェイやJPモルガンなど、財務基盤が強固な企業が並びます。

銘柄 | 割合 |
---|---|
バークシャー・ハサウェイ | 3.2% |
JPモルガン・チェース | 2.8% |
エクソンモービル | 2.4% |
ジョンソン・エンド・ジョンソン | 2.1% |
ウォルマート | 1.9% |
バンク・オブ・アメリカ | 1.7% |
シェブロン | 1.6% |
ファイザー | 1.5% |
ウェルズ・ファーゴ | 1.4% |
シスコシステムズ | 1.3% |
これらの銘柄は、市場が過熱する局面でも割安感を維持しやすく、配当を継続的に支払う企業が多いです。例えば、ジョンソン・エンド・ジョンソンは50年以上増配を続ける「配当貴族」。分散投資により、個別銘柄のリスクは最小限に抑えられます。
投資家は、SPYVを通じてこれらの優良銘柄に低コストでアクセス可能。個別株投資に比べ、手間をかけずにバリュー株の恩恵を受けられる点が魅力です。
SPYVに長期投資した場合のシミュレーション
SPYVに100万円を投資した場合、100年後の資産額をシミュレーションします。過去20年の平均リターン7.2%、為替レートを1ドル=150円(2025年4月時点)、配当再投資を前提とします。複利計算式を用い、経費率0.04%を考慮した実質リターン7.16%で計算。
100年後の資産額は約1億9,800万円(税引き前)。年率7.16%の複利効果は、長期では驚異的な成長をもたらします。以下はマイルストーンごとの資産推移。

年数 | 資産額(円) |
---|---|
10年 | 2,000,000 |
30年 | 8,100,000 |
50年 | 32,600,000 |
100年 | 198,000,000 |
為替変動やインフレを考慮すると、実際の購買力は異なる可能性がありますが、長期投資の威力は明らか。定期的な積立投資を組み合わせれば、さらに資産拡大が期待できます。投資家は、短期的な市場ノイズを無視し、時間を味方につける戦略が重要です。
SPYVの配当タイミングと直近の配当
SPYVは年4回(3月、6月、9月、12月)に配当を支払います。2024年の1株当たり配当は約1.08ドル。為替レート1ドル=150円で計算すると、1株当たり年間配当は約162円。直近の四半期配当(2024年12月)は0.27ドル(約40.5円)でした。
配当月 | 1株当たり配当(円) |
---|---|
3月 | 40.5 |
6月 | 40.5 |
9月 | 40.5 |
12月 | 40.5 |
配当は再投資することで複利効果を高められます。配当利回り2.2%は、S&P500全体より高く、安定したキャッシュフローを提供。為替変動による影響を軽減するため、円高時に買い増す戦略も有効です。投資家は、配当金を生活費に充てるか、再投資して資産拡大を目指すかを選択できます。
SPYVで配当金生活は可能か?
配当金生活を目指す場合、月30万円(年360万円)の配当収入を得るには、どの程度の投資が必要かシミュレーションします。SPYVの配当利回り2.2%、為替レート1ドル=150円、年間配当1株当たり162円を前提とします。
必要な投資額は約1億6,360万円(360万円 ÷ 2.2%)。株数に換算すると、約22,222株(1株48.45ドル=7,267.5円)。以下は投資額別の年間配当収入。

投資額(円) | 年間配当収入(円) |
---|---|
1,000万 | 220,000 |
5,000万 | 1,100,000 |
1億 | 2,200,000 |
1億6,360万 | 3,600,000 |
現実的には、積立投資で徐々に資産を増やし、配当再投資で複利効果を活用する戦略が有効。税金や為替リスクを考慮し、余裕を持った計画が重要です。SPYVは安定した配当を提供するため、配当金生活の基盤として適しています。
SPYVとよく比較されるETFは?
VTV(バンガード・バリューETF)
経費率0.04%、構成銘柄約340、配当利回り2.4%。SPYVとほぼ同等の低コストで、S&P500よりやや広範なバリュー株を対象。金融やヘルスケアの比率が高く、SPYVと似た安定性を提供。SPYVより銘柄数が少ない分、集中度がやや高い。
IWD(iシェアーズ・ラッセル1000バリューETF)
経費率0.19%、構成銘柄約850、配当利回り2.0%。ラッセル1000指数のバリュー株を対象とし、SPYVより中小型株を含む。経費率が高い点がデメリットだが、分散性は高い。市場環境次第でSPYVを上回る可能性も。
SPYD(SPDRポートフォリオS&P500高配当株式ETF)
経費率0.07%、構成銘柄80、配当利回り4.5%。高配当株に特化し、配当収入を重視する投資家向け。金融や不動産の比率が高く、景気敏感性はSPYVより強い。安定性より配当を優先する場合に選択肢となる。
SPYVと合わせてポートフォリオに加えたほうがいいETFは?
SPYVはバリュー株に特化しているため、ポートフォリオのバランスを取るには以下のようなETFを組み合わせるのがおすすめです。
ETF | 特徴 |
---|---|
SPYG | S&P500グロース株ETF。経費率0.04%、情報技術セクター中心。バリューとグロースのバランスを取る。 |
VEA | 先進国(米国除く)株式ETF。経費率0.05%、欧州や日本株に投資。地域分散を図る。 |
BND | 米国総合債券ETF。経費率0.03%、債券でリスクを軽減。市場下落時のクッション役。 |
組み合わせ例
- SPYV(40%)+SPYG(30%)+VEA(20%)+BND(10%):成長性と安定性を両立し、債券でリスクを抑える。
- SPYV(50%)+SPYD(30%)+BND(20%):配当収入を重視しつつ、債券で守りを固める。
グロース株や国際株を加えることで、市場環境の変化に対応しやすくなります。債券は下落相場でのバッファーとして機能。投資家は、リスク許容度や目標に応じて比率を調整すると良いでしょう。
SPYVのETF Score (ETFのおすすめ度)
- 成長性:過去5年の平均リターン(キャピタルリターン)をもとに算出
- 配当リターン:過去5年の平均配当利回りをもとに算出
- 運用コスト:経費率をもとに算出
- リスク分散度:投資対象銘柄数・セクター分散度をもとに算出
- 安定性:過去5年の平均騰落率をもとに算出
※各指標は当サイトにおける基準で設定
まとめ
SPYVは、低コストでバリュー株に投資できるETFとして、長期投資家にとって魅力的な選択肢です。金融やヘルスケアを中心としたセクター構成、約400銘柄の分散投資、2.2%の配当利回りが特徴。過去20年の平均リターンは7.2%と安定感があり、100年後の複利効果は資産を劇的に増やします。配当金生活には1億6,000万円以上の投資が必要ですが、積立と再投資で現実的な目標に。SPYGやVEA、BNDとの組み合わせで、バランスの取れたポートフォリオを構築可能です。市場の変動に惑わされず、時間を味方につけた投資戦略が成功のカギです。
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IJR:米国小型株ETF|高い成長性が期待される一方、値動きが大きくリスクも高めの銘柄群
IJRのETF Score (ETFのおすすめ度) 成長性:過去5年の平均リターン(キャピタルリターン)をもとに算出 配当リターン:過去5年の平均配当利回りをもとに算出 運用コスト:経費率をもとに算出…
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資産運用に興味がある恐竜。様々な国や商品に投資。投資歴は長い。基軸はインデックス投資での運用。短期売買の頻度は少なく、長期目線での投資をコツコツと実施。