SPYGのETF Score (ETFのおすすめ度)
- 成長性:過去5年の平均リターン(キャピタルリターン)をもとに算出
- 配当リターン:過去5年の平均配当利回りをもとに算出
- 運用コスト:経費率をもとに算出
- リスク分散度:投資対象銘柄数・セクター分散度をもとに算出
- 安定性:過去5年の平均騰落率をもとに算出
※各指標は当サイトにおける基準で設定
SPYGの特徴
SPYGは、S&P 500指数の中でも成長性の高い大型株に投資するETFです。S&P 500 Growth Indexをベンチマークとし、売上成長率、利益価格変化率、モメンタムの3つの指標で銘柄を選定します。運用はState Street Global Advisorsが行い、2000年9月の設定以来、低コストと安定したパフォーマンスで人気です。
SPYGの基本情報
項目 | 詳細 |
---|---|
ティッカー | SPYG |
ベンチマーク | S&P 500 Growth Index |
設定日 | 2000年9月25日 |
経費率 | 0.04%(業界最安水準) |
資産総額 | 約313億ドル(2025年3月時点) |
銘柄数 | 約231銘柄 |
投資対象 | 米国大型成長株 |
配当頻度 | 四半期 |
SPYGの最大の魅力は経費率の低さです。0.04%は同カテゴリーのETFの中でも際立って安く、長期投資でのコスト負担を抑えられます。また、テクノロジーセクターへの高い配分が特徴で、成長志向の投資家に適しています。ただし、非分散型ファンドのため、特定のセクターや銘柄への集中リスクがある点は注意が必要です。
成長株は市場環境によって変動が大きいですが、SPYGはS&P 500の成長株に幅広く投資することでリスクを分散します。短期的なボラティリティを許容できる投資家にとって、長期的な資本増価を目指す強力なツールです。パッシブ型運用でインデックスに忠実なため、アクティブファンドのような運用リスクも少ないです。さらに、四半期ごとの配当も魅力の一つです。
SPYGの株価・推移・成長率(パフォーマンス)
※S&P500指数と比較
SPYGの株価は成長株市場の勢いを反映し、堅調な推移を見せています。2025年4月時点の株価は約89.45ドルで、過去12カ月のレンジは68.48ドル~92.76ドルです。過去5年間で約170%の上昇を記録し、S&P 500指数を若干上回るパフォーマンスを示しています。
株価推移(過去5年)
年 | 終値(ドル) | 年間上昇率 |
---|---|---|
2020 | 50.12 | 33.2% |
2021 | 64.86 | 29.4% |
2022 | 50.67 | -21.9% |
2023 | 65.06 | 28.4% |
2024 | 84.32 | 29.6% |
2022年の下落は、米国の利上げやインフレ懸念が成長株に影響した結果です。しかし、2023年以降はAIやテクノロジー企業の回復に伴い、SPYGも力強い反発を見せています。年間成長率は市場環境に左右されますが、長期で見れば安定した上昇傾向にあります。
パフォーマンスの要因は、テクノロジーセクターの比重の高さです。特に、Apple、Microsoft、NVIDIAなどの成長企業が大きく貢献しています。ベータ値は1.07で、市場全体よりやや高い変動性を持ちますが、標準偏差は21.06%と中程度のリスクです。過去1年間のリターンは約15.66%(2025年3月時点)と、成長株ETFの中でも優秀です。成長株の特性上、短期的な変動は避けられませんが、長期投資家には魅力的な選択肢です。
SPYGの年別・過去平均リターン
年別リターン(2015~2024)
年 | リターン(%) |
---|---|
2015 | 5.2 |
2016 | 6.8 |
2017 | 27.4 |
2018 | -0.6 |
2019 | 31.1 |
2020 | 33.2 |
2021 | 31.9 |
2022 | -21.9 |
2023 | 28.4 |
2024 | 29.6 |
平均リターン
期間 | 年平均リターン(%) |
---|---|
過去3年 | 11.8 |
過去5年 | 17.1 |
過去10年 | 15.7 |
過去10年の年平均リターンは15.7%と、S&P 500全体(約13%)を上回ります。特に、2017年、2019年、2020年の高リターンは、テクノロジー企業の成長が牽引しました。一方、2022年の大幅下落は、成長株の弱点である金利上昇への感度を示しています。
リターンの安定性は、市場環境に左右されます。テクノロジーセクターの好調が続く限り、SPYGは高いリターンを期待できますが、経済の不確実性や金利動向には注意が必要です。長期投資を前提とするなら、過去のリターンから、年10~15%の成長が現実的な目標といえます。分散投資の一環として、SPYGは成長志向のポートフォリオに適しています。
SPYGのセクター構成
セクター構成
セクター | 割合(%) |
---|---|
情報技術 | 46.2 |
通信サービス | 12.8 |
一般消費財 | 11.5 |
ヘルスケア | 8.7 |
金融 | 6.4 |
産業 | 5.3 |
その他 | 9.1 |
情報技術が約46%を占め、Microsoft、Apple、NVIDIAなどのテクノロジー大手が主導しています。通信サービスにはMetaやAlphabet、一般消費財にはAmazonやTeslaが含まれます。この構成は、成長株のダイナミズムを最大限に引き出す一方、テクノロジーセクターの動向に大きく影響されます。
他のセクターは比較的小さな割合ですが、ヘルスケアや金融の存在は一定の分散効果をもたらします。ただし、エネルギーや公益事業の割合はほぼゼロで、ディフェンシブな特性は期待できません。市場がテクノロジー主導のときは高いリターンを生みますが、セクターの偏りはリスク要因でもあります。投資家は、ポートフォリオ全体でバランスを取ることが重要です。
SPYGの構成銘柄
トップ10構成銘柄
銘柄 | ティッカー | 割合(%) |
---|---|---|
NVIDIA | NVDA | 12.8 |
Apple | AAPL | 11.9 |
Microsoft | MSFT | 11.7 |
Meta Platforms | META | 8.2 |
Amazon | AMZN | 6.5 |
Alphabet (Class A) | GOOGL | 3.8 |
Alphabet (Class C) | GOOG | 3.2 |
Tesla | TSLA | 2.9 |
Broadcom | AVGO | 2.5 |
Eli Lilly | LLY | 2.1 |
これらの銘柄は、テクノロジーや通信サービスの成長企業が中心です。NVIDIAの高い割合は、AIや半導体需要の急増を反映しています。AppleとMicrosoftは安定した成長を支え、MetaやAmazonはデジタル経済の拡大で存在感を増しています。
構成銘柄の集中度は高いですが、S&P 500全体と比べると成長性に特化しています。市場のトレンドに敏感な銘柄が多いため、短期的な価格変動は大きめです。投資家は、個別銘柄のリスクを理解し、長期的な成長を見据えた投資戦略を立てる必要があります。
SPYGに長期投資した場合のシミュレーション
SPYGの長期投資の魅力を検証するため、100年間の投資シミュレーションを行います。過去10年の平均リターン(15.7%)を基に、複利計算で将来価値を試算します。初期投資額は100万円、配当は再投資、経費率0.04%を考慮します。
シミュレーション条件
項目 | 詳細 |
---|---|
初期投資額 | 100万円 |
年間リターン | 15.7%(経費率控除後) |
投資期間 | 100年 |
配当 | 再投資 |
計算方法 | 複利 |
結果
- 10年後: 約416万円
- 30年後: 約7,214万円
- 50年後: 約125億円
- 100年後: 約2.2京円
この試算は、過去のリターンが継続することを前提としています。実際には、経済環境や市場の変動によりリターンは上下します。100年という超長期では、インフレや税金の影響も無視できません。仮に年2%のインフレを考慮すると、100年後の実質価値は大幅に低下します。
現実的には、30~50年の投資期間が一般的です。30年で7,000万円超、50年で100億円超の資産形成が可能なら、SPYGは驚異的な成長力を秘めています。ただし、成長株の特性上、短期的な下落リスクは避けられません。定期的なリバランスやリスク管理が成功の鍵です。
SPYGの配当タイミングと直近の配当
SPYGは四半期ごとに配当を支払います。配当タイミングは3月、6月、9月、12月の第3金曜日の翌週です。2025年3月の直近配当は1株当たり0.171ドル、年間配当利回りは約0.66%です。
直近配当履歴
支払日 | 配当(ドル/株) |
---|---|
2024年12月 | 0.165 |
2024年9月 | 0.169 |
2024年6月 | 0.167 |
2024年3月 | 0.171 |
2023年12月 | 0.160 |
配当利回りは成長株ETFとしては標準的ですが、SPYGの主な魅力は資本増価にあります。配当は安定しており、テクノロジー企業の成長に伴い緩やかに増加傾向です。配当再投資を選択すれば、複利効果で長期的な資産成長が期待できます。
配当金の源泉は、構成銘柄の配当支払いです。AppleやMicrosoftなど、一部銘柄が配当を支えていますが、AmazonやTeslaのような無配企業も多いため、利回りは低めです。配当を重視する投資家には物足りないかもしれませんが、成長性を優先するなら十分な水準です。
SPYGで配当金生活は可能か?
SPYGの配当利回り(0.66%)で配当金生活を実現するには、どの程度の投資が必要かシミュレーションします。目標は年間配当収入120万円(月10万円)です。
シミュレーション条件
項目 | 詳細 |
---|---|
目標年間配当 | 120万円 |
配当利回り | 0.66% |
株価 | 89.45ドル(2025年4月時点) |
為替レート | 150円/ドル |
必要投資額
- 年間配当120万円 ÷ 0.0066(利回り) = 約181.8億円
- 株数換算: 181.8億円 ÷ (89.45ドル × 150円) ≈ 135.5万株
181.8億円の投資は現実的ではありません。SPYGだけで配当金生活を目指すのは非効率です。仮に月3万円(年間36万円)の目標に下げると、必要投資額は約54.5億円(約40.7万株)となり、依然としてハードルは高いです。
SPYGとよく比較されるETFは?
ETF | ティッカー | 経費率 | 特徴 |
---|---|---|---|
Vanguard Growth ETF | VUG | 0.04% | ラッセル1000成長株に投資、テクノロジー重視 |
Schwab U.S. Large-Cap Growth ETF | SCHG | 0.04% | 成長株に幅広く投資、SPYGより分散 |
Invesco QQQ Trust | QQQ | 0.20% | ナスダック100に連動、ハイテク集中 |
- VUG: SPYGと経費率が同じで、構成銘柄も似ていますが、ラッセル1000を基盤とするためやや幅広い分散が特徴です。リターンはSPYGとほぼ同等。
- SCHG: より多くの成長株を含むが、テクノロジーの割合はSPYGより低め。安定性を求める投資家向け。
- QQQ: ナスダック100に連動し、テクノロジーセクターへの集中度が高い。経費率が高く、ボラティリティも大きい。
SPYGは、経費率の低さとS&P 500の成長株に特化したバランスが強みです。QQQはリターンの可能性が高い一方、リスクも大きめです。VUGやSCHGはSPYGと近いが、微妙な分散の違いで選択肢が分かれます。
SPYGと合わせてポートフォリオに加えたほうがいいETFは?
ETF | ティッカー | 経費率 | 特徴 |
---|---|---|---|
SPDR Portfolio S&P 500 Value ETF | SPYV | 0.04% | S&P 500のバリュー株に投資 |
Schwab U.S. Dividend Equity ETF | SCHD | 0.06% | 高配当株に投資、安定性重視 |
Vanguard Total Stock Market ETF | VTI | 0.03% | 米国市場全体に投資、最大の分散 |
- SPYV: SPYGの成長株と対をなすバリュー株ETF。金利上昇局面での下落リスクを軽減。
- SCHD: 高配当株に特化し、配当収入を増やしたい場合に最適。ディフェンシブな特性も。
- VTI: 米国市場全体をカバーし、SPYGの集中リスクを分散。長期投資の基盤に。
サンプルポートフォリオ
ETF | 割合(%) | 役割 |
---|---|---|
SPYG | 40 | 成長性 |
SPYV | 30 | バリュー安定性 |
SCHD | 20 | 配当収入 |
VTI | 10 | 市場全体の分散 |
このポートフォリオは、成長性、安定性、配当収入のバランスを取りつつ、リスクを分散します。SPYGのテクノロジー集中をSPYVやVTIで補い、SCHDでキャッシュフローを確保します。市場環境に応じて割合を調整するのも有効です。
まとめ
SPYGは、低コストで米国大型成長株に投資できる優れたETFです。テクノロジーセクターの高い割合と、過去10年で年平均15.7%のリターンが魅力です。株価は市場環境に左右されますが、長期投資なら安定した成長が期待できます。配当利回りは0.66%と低めですが、配当再投資で複利効果を最大化できます。
セクター構成は情報技術が46%を占め、NVIDIA、Apple、Microsoftが主導。集中リスクはあるものの、約231銘柄で一定の分散が図られています。VUGやQQQと比較しても、経費率の安さとバランスが強みです。ポートフォリオには、SPYV、SCHD、VTIを組み合わせ、成長性と安定性を両立させるのが賢明です。
100年シミュレーションでは驚異的な資産成長が見込めますが、短期的な変動リスクに注意が必要です。SPYGは、成長志向の投資家にとって、長期的な資産形成の柱となるETFといえます。市場の動向を見極めつつ、賢く投資を進めましょう。
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TLT:米国長期国債ETF|満期20年以上の米国長期国債に投資するETF。金利感応度が高く、債券市場の動きに敏感
TLTのETF Score (ETFのおすすめ度) 成長性:過去5年の平均リターン(キャピタルリターン)をもとに算出 配当リターン:過去5年の平均配当利回りをもとに算出 運用コスト:経費率をもとに算出…
SCHX:米国大型株ETF|低コストでS&P500に近い値動きを期待でき、長期分散投資に
SCHXのETF Score (ETFのおすすめ度) 成長性:過去5年の平均リターン(キャピタルリターン)をもとに算出 配当リターン:過去5年の平均配当利回りをもとに算出 運用コスト:経費率をもとに算…
XLF:米国金融株ETF|銀行、保険、資産運用会社など金融関連企業が中心
XLFのETF Score (ETFのおすすめ度) 成長性:過去5年の平均リターン(キャピタルリターン)をもとに算出 配当リターン:過去5年の平均配当利回りをもとに算出 運用コスト:経費率をもとに算出…
XLK:米国テクノロジー株ETF|米国の情報技術セクターに特化したセクターETF。アップルやマイクロソフトなど世界的IT企業が多数
XLKのETF Score (ETFのおすすめ度) 成長性:過去5年の平均リターン(キャピタルリターン)をもとに算出 配当リターン:過去5年の平均配当利回りをもとに算出 運用コスト:経費率をもとに算出…
VO:米国中型株ETF|成長性と安定性のバランスが良く、中長期の分散投資に適している
VOのETF Score (ETFのおすすめ度) 成長性:過去5年の平均リターン(キャピタルリターン)をもとに算出 配当リターン:過去5年の平均配当利回りをもとに算出 運用コスト:経費率をもとに算出 …
IEMG:新興国株ETF|低コストで幅広い新興国市場への分散投資が可能
IEMGのETF Score (ETFのおすすめ度) 成長性:過去5年の平均リターン(キャピタルリターン)をもとに算出 配当リターン:過去5年の平均配当利回りをもとに算出 運用コスト:経費率をもとに算…
VWO:新興国株ETF|中国、台湾、インドなど成長市場に広く分散し、高成長を狙う投資家向け。
VWOのETF Score (ETFのおすすめ度) 成長性:過去5年の平均リターン(キャピタルリターン)をもとに算出 配当リターン:過去5年の平均配当利回りをもとに算出 運用コスト:経費率をもとに算出…
IJR:米国小型株ETF|高い成長性が期待される一方、値動きが大きくリスクも高めの銘柄群
IJRのETF Score (ETFのおすすめ度) 成長性:過去5年の平均リターン(キャピタルリターン)をもとに算出 配当リターン:過去5年の平均配当利回りをもとに算出 運用コスト:経費率をもとに算出…
EFA:先進国株ETF(米国外)|日本、欧州を中心に広く分散し、グローバル分散投資に活用
EFAのETF Score (ETFのおすすめ度) 成長性:過去5年の平均リターン(キャピタルリターン)をもとに算出 配当リターン:過去5年の平均配当利回りをもとに算出 運用コスト:経費率をもとに算出…

資産運用に興味がある恐竜。様々な国や商品に投資。投資歴は長い。基軸はインデックス投資での運用。短期売買の頻度は少なく、長期目線での投資をコツコツと実施。