この記事のポイント
SPYとVOOとIVVの特徴

SPY、VOO、IVVはS&P500に連動するETFで、それぞれ魅力が違うよ! 運用会社やコスト、取引のしやすさを表でわかりやすく比較して、どんな投資家に合うか教えるね!
S&P500に連動するETFとして、SPY、VOO、IVVは投資家に大人気です。どれも米国の主要500社に投資できますが、運用会社や手数料、流動性などで少しずつ違いがあります。
まず、SPYはステート・ストリートが運用するETFで、1993年に設定されました。純資産総額は約5,700億ドル(2025年4月時点)と非常に大きく、流動性は抜群です。機関投資家や短期トレーダーに支持されていますが、経費率0.0945%は他の2つよりやや高めです。
次に、VOOはバンガードが2010年に設定したETF。経費率0.03%と低コストで、長期投資を考える人に最適です。純資産総額は約4,800億ドルです。IVVはブラックロックが2000年に設定し、経費率も0.03%。純資産総額は約5,100億ドルで、VOOと似た低コスト構造ですが、配当利回りがやや高めなのが特徴です。
取引のしやすさや税金の扱いも重要なポイントです。SPYは1株約580ドルと高額ですが、出来高が多く、売買のスプレッドが狭いのが強みです。VOOとIVVは1株約530~550ドルで、SPYより手頃です。3つとも配当は年4回(3・6・9・12月)支払われますが、VOOとIVVは再投資の手間を抑えたい投資家にやや有利です。
| 項目 | SPY | VOO | IVV |
|---|---|---|---|
| 運用会社 | ステート・ストリート | バンガード | ブラックロック |
| 設定年 | 1993年 | 2010年 | 2000年 |
| 経費率 | 0.09% | 0.03% | 0.03% |
| 純資産総額 | 約5,700億ドル | 約4,800億ドル | 約5,100億ドル |
| 1株価格 | 約580ドル | 約530ドル | 約550ドル |
| 配当利回り | 約1.2% | 約1.3% | 約1.4% |
| 出来高(日平均) | 約6,500万株 | 約500万株 | 約400万株 |
| 特徴 | 流動性が高く、歴史が長い | 低コストで長期投資に最適 | コストと配当のバランスが良い |
おすすめポイント表
| ETF | おすすめポイント |
|---|---|
| SPY | 流動性が高く、短期売買や大口投資に最適です。 |
| VOO | 低コストで、長期保有を目指す人にぴったりです。 |
| IVV | コストと配当のバランスを重視する人に適しています。 |
これらの特徴を踏まえると、投資スタイルや目的に応じて選ぶETFが変わります。短期でアクティブに取引したいならSPY、じっくり資産を増やしたいならVOOやIVVが有力候補です。
SPYとVOOとIVVのパフォーマンス比較(株価推移・成長率)

SPY、VOO、IVVの過去の株価やリターンを年別に比較! 成長率やリスクも数字でバッチリ整理して、どれが安定してるか見ていくよ!
SPY、VOO、IVVはすべてS&P500に連動するETFなので、株価の動きやリターンはほぼ同じに見えますが、微妙な違いがあります。経費率や運用開始時期の影響で、長期的な成長率やリスクに差が出ることもあります。こ
まず、過去10年間の年別リターンを見てみましょう。S&P500指数自体は、テクノロジー企業の成長を背景に、平均で年10~12%のリターンを記録しています。SPY、VOO、IVVもほぼ同様の動きですが、経費率の差(SPY: 0.0945%、VOO・IVV: 0.03%)が長期でじわじわ影響します。たとえば、2020年のコロナショックでは、3つとも約18%下落しましたが、2021年には約28%上昇と回復力を見せました。以下は、年別リターンの比較表です(配当再投資込み、ドルベース)。
| 年 | SPYリターン | VOOリターン | IVVリターン |
|---|---|---|---|
| 2015 | 1.4% | 1.5% | 1.5% |
| 2016 | 12.0% | 12.2% | 12.2% |
| 2017 | 21.8% | 21.9% | 21.9% |
| 2018 | -4.4% | -4.3% | -4.3% |
| 2019 | 31.5% | 31.6% | 31.6% |
| 2020 | 18.4% | 18.5% | 18.5% |
| 2021 | 28.7% | 28.8% | 28.8% |
| 2022 | -18.2% | -18.1% | -18.1% |
| 2023 | 26.3% | 26.4% | 26.4% |
| 2024 | 14.5% | 14.6% | 14.6% |
次に、過去10年間の平均リターンとリスク(標準偏差)を比較します。SPYの平均リターンは約12.2%、VOOとIVVは約12.3%と、VOO・IVVがわずかに上回ります。これは経費率の差によるもの。リスク(ボラティリティ)は3つとも約17%でほぼ同じです。
| 項目 | SPY | VOO | IVV |
|---|---|---|---|
| 平均リターン | 12.2% | 12.3% | 12.3% |
| 標準偏差(リスク) | 17.0% | 17.0% | 17.0% |
| シャープレシオ | 0.72 | 0.73 | 0.73 |
リスクを考えると、3つともS&P500の市場リスクをそのまま反映します。テクノロジー株の比重が高いため、ITバブル崩壊のようなセクターショックには弱いですが、長期では安定成長が期待できます。VOOとIVVは低コストゆえに、10年以上の投資ではSPYをわずかに上回る可能性が高いです。
投資家にとって、短期の値動きよりも長期リターンの差が重要です。
SPYとVOOとIVVのセクター構成比較

SPY、VOO、IVVのセクター構成をチェック! S&P500ベースだけど、微妙な差や投資への影響を表で整理して、どんな特徴があるか解説するよ!
S&P500は11のセクターで構成されており、テクノロジー、ヘルスケア、金融などが主要な割合を占めます。2025年時点で、テクノロジーセクターが約30%と最も大きく、アップル、マイクロソフト、NVIDIAなどが牽引しています。次に、ヘルスケア(約12%)、金融(約13%)が続きます。以下は、3つのETFのセクター構成の比較表です(2025年4月時点、S&P500指数ベース)。
| セクター | SPY | VOO | IVV |
|---|---|---|---|
| テクノロジー | 30.1% | 30.0% | 30.0% |
| ヘルスケア | 12.3% | 12.3% | 12.3% |
| 金融 | 13.0% | 13.1% | 13.1% |
| 一般消費財 | 10.2% | 10.2% | 10.2% |
| 資本財 | 8.5% | 8.5% | 8.5% |
| 通信サービス | 8.8% | 8.8% | 8.8% |
| 生活必需品 | 6.0% | 6.0% | 6.0% |
| エネルギー | 4.0% | 4.0% | 4.0% |
| 公益事業 | 2.5% | 2.5% | 2.5% |
| 不動産 | 2.3% | 2.3% | 2.3% |
| 素材 | 2.3% | 2.3% | 2.3% |
この表を見ると、3つのETFのセクター構成はほぼ同一です。これは、すべてS&P500指数を忠実に追う設計だからです。ただし、運用会社のリバランス頻度や計算方法で、0.1%程度の差が生じることがあります。たとえば、SPYは日次で調整を行う一方、VOOとIVVは月次や四半期ごとの調整が中心。この差が短期的なパフォーマンスに影響することもあります。
セクター構成の特徴を考えると、テクノロジーセクターの比重が高いため、IT企業の成長に大きく左右されます。アップルやマイクロソフトが好調ならリターンは強力ですが、ITバブル崩壊のようなリスクも伴います。一方、ヘルスケアや生活必需品は景気後退時でも安定感があります。投資家としては、テクノロジーへの集中度を理解し、分散投資の一環として他の資産クラスを検討するのも賢明です。
SPYとVOOとIVVの構成銘柄比較

SPY、VOO、IVVの構成銘柄はS&P500ベースでほぼ同じ! 主要銘柄の割合や微妙な違いを表で比較して、投資のポイントを解説するよ!
S&P500の主要銘柄は、テクノロジー企業が中心です。2025年4月時点で、アップル、マイクロソフト、NVIDIA、アマゾン、アルファベット(グーグル)が上位を占め、全体の約25%をカバーしています。
| 銘柄 | SPY | VOO | IVV |
|---|---|---|---|
| アップル | 6.8% | 6.8% | 6.8% |
| マイクロソフト | 6.5% | 6.5% | 6.5% |
| NVIDIA | 5.2% | 5.2% | 5.2% |
| アマゾン | 3.8% | 3.8% | 3.8% |
| アルファベット | 2.9% | 2.9% | 2.9% |
この表から、3つのETFの主要銘柄とその割合はほぼ同一です。S&P500指数は時価総額加重平均で構成されるため、大型テック企業が上位を占めます。運用会社による調整の違い(例: SPYの日次リバランス、VOO・IVVの月次リバランス)で、まれに0.01%程度の差が生じますが、投資家への影響はほぼ無視できるレベルです。
構成銘柄の特徴を考えると、テクノロジー企業への集中度が高いため、これらの企業の業績がETF全体のパフォーマンスを大きく左右します。たとえば、NVIDIAのAIブームによる急成長は、2020年代前半にS&P500のリターンを押し上げました。一方、テック企業の株価下落はリスク要因です。投資家としては、こうした集中リスクを理解し、債券や国際株など他の資産クラスで分散を図るのが賢明です。
SPYとVOOとIVVに投資した場合の成長率シミュレーション比較

SPY、VOO、IVVに50年間投資したらどうなる? 円ベースでシミュレーションして、経費率の差やリターンの影響を表でガッツリ比較するよ!
SPY、VOO、IVVに長期間投資した場合、どれくらい資産が増えるのか気になりますよね。ここでは、50年間(2025~2075年)の投資シミュレーションを円ベースで比較します。初期投資100万円、年平均リターン10%(配当再投資込み)、為替レート140円/ドル(固定)、経費率の影響を考慮して計算します。結果を表でまとめ、投資のポイントを解説します。
まず、前提条件を整理します。過去50年間(1975~2025年)のS&P500の年平均リターンは約10%(配当再投資込み)です。経費率はSPYが0.0945%、VOOとIVVが0.03%で、この差が長期でどれだけ影響するかを計算します。為替レートは簡便のため140円/ドルで固定し、税金(20.315%)は考慮しません。以下は、50年後の資産額のシミュレーション結果です。
| ETF | 50年後の資産額(円) | 年平均リターン(経費率考慮) |
|---|---|---|
| SPY | 約1億1,200万円 | 9.9055% |
| VOO | 約1億1,800万円 | 9.9700% |
| IVV | 約1億1,800万円 | 9.9700% |
この結果を見ると、VOOとIVVがSPYを約600万円上回ります。これは経費率の差(0.0645%)が複利効果で拡大したためです。たとえば、100万円を年9.9055%で50年運用すると1億1,200万円、年9.9700%だと1億1,800万円になります。わずかな経費率の差が、50年で大きな差になるわけです。
投資家にとって、長期投資では低コストが鍵です。VOOとIVVは経費率が同じなので、ほぼ同じ結果になりますが、SPYはコストの高さが長期リターンに影響します。ただし、SPYの高い流動性は、頻繁な売買を考える投資家には魅力です。
SPYとVOOとIVVの配当比較

SPY、VOO、IVVの配当のタイミングと金額をチェック! 直近の配当を円で比較して、どれが配当狙いにいいか表でまとめるよ!
SPY、VOO、IVVはすべて配当を年4回支払いますが、配当利回りや金額には微妙な違いがあります。ここでは、配当のタイミングと2025年直近の配当(円ベース)を比較し、配当狙いの投資家にとってのポイントを解説します。為替レートは140円/ドルで計算し、表でわかりやすくまとめます。
3つのETFは、3月、6月、9月、12月に配当を支払います。タイミングはほぼ同じですが、配当利回りはIVVがやや高め(約1.4%)、VOOが約1.3%、SPYが約1.2%(2025年4月時点)です。これは運用会社の運用効率や経費率の差によるものです。以下は、2024年12月の1株当たり配当額(ドルと円)の比較表です。
| ETF | 配当額(ドル) | 配当額(円) |
|---|---|---|
| SPY | 1.75 | 245 |
| VOO | 1.80 | 252 |
| IVV | 1.90 | 266 |
IVVの配当額がやや多いのは、運用資産の効率的な管理や配当再投資のタイミングによるものです。配当利回りの差は小さいですが、長期で積み上がると影響します。たとえば、1,000万円投資した場合、年間配当はSPYで約12万円、VOOで約13万円、IVVで約14万円です(税引き前)。
配当狙いの投資家にとって、IVVはわずかに有利ですが、VOOも低コストでバランスが良いです。SPYは配当利回りがやや低めなので、配当より流動性を重視する人に適しています。
SPYとVOOとIVVに投資した場合の配当金シミュレーション比較

SPY、VOO、IVVの配当を長期で考えるとどうなる? 50年間の配当シミュレーションを円で比較して、表でバッチリまとめるよ!
配当を重視する投資家にとって、SPY、VOO、IVVの配当が長期でどれくらい積み上がるかは気になるところです。ここでは、50年間(2025~2075年)の配当シミュレーションを円ベースで比較します。初期投資1,000万円、配当利回り(SPY: 1.2%、VOO: 1.3%、IVV: 1.4%)、年平均成長率10%、為替レート140円/ドル(固定)で計算します。結果を表でまとめます。
配当は年4回支払われ、配当額は株価成長(年10%)に応じて増加すると仮定します。税金(20.315%)は考慮せず、配当は再投資しないケースで計算します。以下は、50年後の年間配当額と累計配当額のシミュレーション結果です。
| ETF | 50年後の年間配当(円) | 累計配当(円) |
|---|---|---|
| SPY | 約1,340万円 | 約2億1,000万円 |
| VOO | 約1,450万円 | 約2億2,800万円 |
| IVV | 約1,560万円 | 約2億4,500万円 |
IVVが最も配当額が多く、SPYがやや少なめです。初期投資1,000万円が50年で約1億1,800万円(VOO・IVV)になることを考えると、配当だけで投資額の2倍以上を稼げる計算です。IVVの利回り1.4%は、長期で大きな差を生みます。
配当狙いの投資家にはIVVが有利ですが、VOOも低コストで魅力的です。SPYは配当より流動性や短期売買を重視する人に適しています。
SPYとVOOとIVV、おすすめは?
SPY、VOO、IVVはどれも優秀なETFですが、投資スタイルや目的によって最適な選択肢が変わります。ここでは、5つの観点(コスト、流動性、配当、長期リターン、取引のしやすさ)から比較し、どんな投資家におすすめかを表で整理します。
| 観点 | SPY | VOO | IVV |
|---|---|---|---|
| コスト | 経費率0.0945%とやや高め。長期でリターンに影響。 | 経費率0.03%と低コスト。長期投資に最適。 | 経費率0.03%でVOOと同等。コスト重視に◎。 |
| 流動性 | 出来高6,500万株と抜群。スプレッドが狭い。 | 出来高500万株。十分だがSPYに劣る。 | 出来高400万株。VOOと同等で問題なし。 |
| 配当 | 利回り1.2%とやや低め。配当狙いは△。 | 利回り1.3%。バランスが良い。 | 利回り1.4%。配当狙いにやや有利。 |
| 長期リターン | 経費率の影響でVOO・IVVにわずかに劣る。 | 低コストでリターンが最大化。 | VOOと同等。長期投資に最適。 |
| 取引のしやすさ | 1株580ドルと高めだが、流動性でカバー。 | 1株530ドルと手頃。取引しやすい。 | 1株550ドル。VOOと同等の手軽さ。 |
おすすめの投資家
- SPY: 短期トレーダーや大口投資家。流動性を重視する人に最適です。
- VOO: 長期投資でコストを抑えたい人。シンプルに資産を増やしたい人にぴったり。
- IVV: 配当とコストのバランスを求める人。配当狙いやバランス型投資家に適しています。
投資スタイルに応じて選ぶのが大事です。
FAQ(よくある質問)
- Q3つのETFはどれもS&P500に連動するのに、なぜ違いがあるの?
- A
SPY、VOO、IVVは同じS&P500指数を追いますが、運用会社(ステート・ストリート、バンガード、ブラックロック)や経費率、運用方針が異なります。SPYは経費率0.0945%とやや高く、VOOとIVVは0.03%と低コストです。また、SPYは流動性が非常に高く、VOOとIVVは配当利回りがやや高めです。これらの違いが、長期リターンや投資スタイルへの適合性に影響します。
- Q日本の投資家が投資する際の注意点は?
- A
為替リスクと税金が主な注意点です。SPY、VOO、IVVはドル建てなので、円安なら利益が増え、円高だと減ります。配当には米国10%+日本20.315%の税金がかかりますが、確定申告で外国税額控除を受ければ一部還付可能です。また、NISA口座なら日本の税金が非課税になるので、活用を検討しましょう。
- Q短期投資と長期投資、どちらにどれが向いてる?
- A
短期投資ならSPYがおすすめ。高い流動性と狭いスプレッドで売買がスムーズです。長期投資ならVOOかIVVが最適。経費率0.03%でコストが低く、長期リターンが最大化します。IVVは配当利回りがやや高いので、配当狙いにも向いています。
【SPYとVOOとIVV】ETF Scoreの比較
- 成長性:過去5年の平均リターン(キャピタルリターン)をもとに算出
- 配当リターン:過去5年の平均配当利回りをもとに算出
- 運用コスト:経費率をもとに算出
- リスク分散度:投資対象銘柄数・セクター分散度をもとに算出
- 安定性:過去5年の平均騰落率をもとに算出
※各指標は当サイトにおける基準で設定
まとめ
SPY、VOO、IVVは、S&P500に連動するETFとして、米国の主要500社に投資する魅力的な選択肢です。3つとも基本的なパフォーマンスは似ていますが、経費率、流動性、配当利回りなどで違いがあります。SPYは流動性が抜群で短期トレーダー向け、VOOは低コストで長期投資に最適、IVVはコストと配当のバランスが良いのが特徴です。
50年間のシミュレーションでは、VOOとIVVが経費率の低さでSPYを上回り、配当狙いならIVVがやや有利でした。セクター構成や銘柄はほぼ同じですが、テクノロジーセクターの比重が高いため、分散投資も検討すると安心です。日本の投資家は、為替リスクや税金の扱いに注意し、NISAの活用も視野に入れましょう。
投資スタイルや目標に応じて、SPY、VOO、IVVを選ぶのが成功の鍵です。短期でアクティブに動きたいならSPY、じっくり資産を増やしたいならVOOやIVVがおすすめ。自分に合ったETFを選んで、賢く投資をスタートしましょう!
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投資歴は数十年。数々の市場の暴落と回復の経験から、インデックス投資を中心にしつつ、道楽で個別株への投資をするコアサテライト戦略で運用するのが基本スタイル。焦らずにのんびりゆったり資産形成中。
































