
最近調子の悪いFANG+とFear and Greed Indexの関係性を見てみましょう。
相関係数を出してみたところ、ここ1年においては0.2程度でそこまで相関はなしでした。
グラフを見る限りではありますが、Fear and Greed Indexが20を下回るタイミングでは、FANG+も下がっていそうですね。その逆の60を上回るタイミングであがっているかというと、そうでもなさそう。
Fear and Greed Indexが20を切ったら買いとよく言われますが、特に直近のFANG+においてはそうではなさそうです。あくまでも短期目線での傾向なので、長期の5年~10年でみたらその限りではないかもしません。

今度はVIXと並べてFANG+を見てみましょう。
こちらは相関係数が0.7と強めの相関が見られました。VIXが30を超えるとかなり市場が不安定になっていることを示します。こうみるとVIXが跳ね上がっているタイミングでFANG+も下がっているように見えます。
一方で、VIXが20前後を維持しているタイミングでは堅調に上がっています。
やはり、こうなったら必ず買いというのを言い切ることができないのが投資ですね。
大人しく、ドルコスト平均法で堅調に上がっているインデックスに投資をし続けるのが唯一の投資における正攻法でしょう。

投資歴は数十年。数々の市場の暴落と回復の経験から、インデックス投資を中心にしつつ、道楽で個別株への投資をするコアサテライト戦略で運用するのが基本スタイル。焦らずにのんびりゆったり資産形成中。


