FANG+は大きく下落。半導体セクターの売りが加速した一週間 | 今週のFANG+・米国指標(2026年5月30日~6月6日)

今週の FANG+ (2026年5月30日-6日) 今週のFANG+

FANG+推移

参照元:GoogleFinance_FANG+

今週は大きく下落。16,000台となりました。週間下落率は-7.64%となり、先週の上昇をすべて打ち消しました。ものすごく下がりましたね。様々な要因はありますが、影響として大きかったのはブロードコムの決算だと思います。極めて高い投資家の売上見通し予測に届かず、大幅下落となり、それが半導体セクター全体に波及しました。

ただ、各社の業績は極めて良好なので、一時的な下げとみても問題はないでしょう。

FANG+銘柄の推移

参照元:GoogleFinance

マイクロンも含め、全体的に下がりましたね。

参照元:GoogleFinance

マイクロン除外でも同様です。

アップルは下がり幅が少なく時価総額でGoogleを抜き、世界2位となりました。

米国指標の推移

Fear and greed index・VIX

参照元:TradingViewCNN Business

VIXは先週対比で上昇しました。20台となりましたね。地政学リスクは引き続きで、今回は雇用統計の強さからくる金利上昇懸念が影響しています。年内の利上げが現実味を帯びてきました。

Fear and greed indexも大きく下がってきており、一気にFearまできました。企業業績が全体的に良いこの状況においては、買い場なのかもしれません。

VIXとは

別名「恐怖指数」と呼ばれる指標。数値が高いほど恐怖が高まっていることを示し、VIXが上がってくると株価が下がるのが一般的。10~20くらいだと普通。20を超えてくると少し恐怖が強くなってきており、30を超えると恐怖度合いとしてはかなり高い。

Fear & Greed Indexとは

株式市場の投資家心理を数値化したもの。低いほど恐怖が強く、株が下がる傾向にあり、高いほど強欲が強く、株が上がる傾向にある。Extreme Fearのときに株が大底となる傾向があり、買い場と言われることが多い。反対にExtreme Greedのときはいつ株価が天井をむかえるかわからない過熱状況であるため、買いが控えられることが多い。

米国債10年利回り

参照元:TradingView

再び上がってきました。これは株価にとってはよくないです。

米国債10年利回りとは

米国の政府が発行する10年ものの国債。株が上がるか下がるかを左右する重要指標。米国債10年利回りが上がってきている相場では、株が下がるため(魅力が下がるため)、購入がおすすめされない。

NAAIM

参照元:NAAIM Exposure Index

機関投資家はエクスポージャーを減らしましたね。

NAAIM Exposure Indexとは

米国のプロの機関投資家の株式保有比率を数値化したもの。レバレッジや空売りも反映される数値であるため、±200%まで可視化される。80%以上が過度な楽観ムードとされ、20%以下が過度な悲観ムードとされる。

FANG+に投資してみた結果(資産推移)

先週から5万円減っています。買い増ししているもののマイナスで着地しました。

執筆者:ぽこ

投資歴は数十年。焦らずにのんびりゆったり資産形成中。インデックス投資をメインで運用し、個別株やFANG+指数へコアサテライトで投資をしています。

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